免許所得への道

さて、日本は夏に差し掛かっているところでしょうか。高校野球も始まり、後輩の姿は見れないものの、ツイッターや、ライン、ニュースなどはある程度見てますが、やはり夏の風物詩の1つですね。

 半端ねぇな

僕はというと学校の2学期目の二週目に差し掛かってますが、序盤は少し忙し目になるかなと思われます。寒い!まだ寒い!

Student Mentor (チューター的なやつ)のプロモーションとして、クラスを回ったり、丁度明日はランチタイムにWorkshopがあるところです。多少の忙しさ。

 

休みが長く、バイトの申請もしたのですが機会がなかったとのことでね笑笑

皿洗いでも良いからしたいわ笑笑

 

そうだ海へ行こう!的なノリで、そうだ!車免許を取ろう!

こんな郊外に住んでると車なしではやはりめんどいし、身分証明、日本より安く取れるから良いね。左車線だし!半端ない

 

まず何の種類の免許が取れるのかなと思ったところL P1 P2 最強 という順番で

種類分けされています。

ざっと、(曖昧ですが)

最強になるにはP2が必要で、それにはP1が必要で、21歳以下だとLから始めなければなりません。ということで、見た目上僕は30ぐらいですが書類がものを言う世界では未だに20なのでLからか。。。

LはLearners Permit というので、監督されて120時間運転し、12ヶ月経ち、(確か笑) 運転テストに合格するとP1に昇格出来るとのこと。

この監督する人は日本のようにドライブスクールの監督ではなくても大人の最強の免許(大体皆最強)の人であれば"監督" することが出来ます。豪人曰く、親に教えて貰うのが一般的。(そりゃそうだ。)

もちろんドライブスクールに行けば教えてくれます。

ここが僕の問題点(お金を掛けたくない、でも教えてくれる大人がいない)にも関わらず、そうだ車免許とろう!の勢いで、テストを申請。半端ねぇ

テストの内容はGiving a way questions と他のルールの35問で、28問かなんか正解すれば合格ということで、この時点では、もちろん運転テストはありません。

このテストは、パソコンで申請し、パソコンで受けることも出来るのですが、なぜか住所を打ち込んでも僕の住んでる(Burwood)を認識せず、電話で予約を取りました。正直、名前とかちゃんと伝わってるかなとか心配でしたが、大丈夫でした。優しい接客ありがとう!

電話で予約したこともあって、実際にスクールでテストを受けることになりました。

テストは一週間後、とりあえず、ネットの練習問題をやるとまぁ大丈夫。なんか結構常識的な内容の問題が出てくる。

Q運転中に疲れていた場合、どれが最善ですか?A 疲れが取れまで、少し仮眠する。など笑笑 

ただ、Giving a way questionsつまり、信号がない場合での道の優先順位的な事で、それはやはり少し手間が掛かりました。ある程度コンプリートしたかな?と思ったのが丁度一週間だったので、寮から五分程度のところにあり、行くとひとがすごい!色んな人がたくさんいて、何処に行けば良いかも分からないので、

受け付けの人に、

「Hi! Learners Permit受けに来ました。」というと

 

「その辺に座っていれば名前呼ばれますと思います。」

 

 

このハゲーーーー!!!!

違うだろ!!違うだろ!!!!

広いんだよ!!その辺て何処だ!!

あと、いつだ!!いつ呼ばれる!!!!

馬鹿なのか!?

IELTs for UKVI を IELTs or UKVI と読むのとおんなじ〜 でちゅよー

言われた通りその辺に座っていると受付で配ってる番号しか呼ばれない。

これはやばいと思い、違う受付の人に聞くと

「あっちの21番の近くに居れば名前が呼ばれるはずですね。」と言われ

確かに行くと、免許取得っぽい感じ!ぱねぇ

待ってると「誰かテストを受ける人で待っている人は居ますか!?」と金髪、眼鏡、美人な女性の方が言ったので

あ、ハイ!🙋🙋

書類は

パスポート、

学生証 か保険証などと

住所を確認できるもの、これがなんなのかと詳しくネットで見るとどうやら会社からの請求書、契約書などに書いてあれば良いようなので、恐る恐る銀行から送られてきたカードがくっ付いてた紙を出すとどうやら大丈夫みたい。ぱねぇ

視力検査で自分の裸眼での視力がいかに社会的でないかを確認し

(高校の入学の時は1.0はあったが、卒業時には0.1ぐらいのはず?)

眼鏡をかけ再挑戦、なかなか緊張笑笑

頼む!俺のZoff眼鏡よ!

「Ok.Perfect!」 よっしゃ〜!

いやいや、こっからやん笑笑

「それでは10番へ、good luck」

そして、遂にパソコンの前へ、

思ってた以上に際どい結果になりそうだという手応えで待っていると、

「Makoto? you were successful so please proceed to next cou..よっしゃーー!!

心ではよっしゃ〜〜ですが、周りが見ているのでクールにyep と答え、写真やらなんやら終えて、今は免許証を待っているという状況です。

 

ただ、未だに教えて頂ける人がいない為、次の学期でバイトが出来るようになれば、それに伴い、お金を払いながらやっていこうかなと、ちなみにこの免許で実際に運転出来るので、運転方法さえ分かれば!大学の友達は大体がPなのであかん!!

 

フル免許取得への道はまだまだ長い。

続く。